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アンケート調査

太陽光発電設置者の98.4%が満足!アンケート調査で明らかに

公開日:2015年10月9日
この度、太陽光発電をはじめとする次世代エネルギー業界の調査・研究を行う「タイナビ総研」( http://www.tainavi-soken.com/ )を運営する当社は、全国の太陽光発電を検討したユーザー277人を対象に「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」を実施しました。

成21年の固定価格買取制度の施行以来、一般家庭にも幅広く普及した太陽光発電。実際に太陽光発電を設置した人の満足度はいかがなのでしょうか。今回アンケート調査に協力してもらった人は「太陽光発電を設置している人」196人と、「太陽光発電を設置していない人」81人で、その結果「太陽光発電を設置している人」のうち、98.4%が「太陽光発電を設置して満足している」と回答しました。



■調査概要  : 太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査
■有効回答  : 太陽光発電を設置または設置を検討したことのある全国の戸建てユーザー277名
■調査方法  : インターネットによるアンケート調査
■調査期間  : 2015年6月12日~2015年6月21日
■タイナビ総研: http://www.tainavi-soken.com/

(1) 太陽光発電を設置した人の満足度98.4%!

太陽光発電を設置した人に、「太陽光発電を設置して満足してますか」と質問したところ、98.4%の人が「満足している」と回答し、これは昨年の97.5%に比べて約1%増しの結果となりました。また、「期待以上の発電量は出ていますか」と質問したところ、92.9%の人が「期待以上の発電量が出ている」と回答し、昨年の77.5%に比べて、なんと15%も上がりました。




また、「太陽光発電を設置したことで節電意識は高まりましたか」と質問したところ、73.0%の人が節電意識が高まったと回答しました。回答した人は、『どの家電製品がどれくらい電気を消費しているのかがわかるようになり節電に役立った』(M.A.さん/愛知県)『環境負荷低減に貢献していると感じた』(Y.Y.さん/静岡県)『環境問題に興味が出た』(K.A.さん/男性)などと答え、太陽光発電を設置することが、エコ意識向上につながることが明らかになりました。



(2)「毎日が楽しみ!」「経済的メリットがある」と喜びの声!

太陽光発電を設置した人に、「太陽光発電を実際に設置してみた感想をお聞かせください」と質問したところ、『日々の発電量の確認という楽しみが増えた』(S.A.さん/大阪府)『明日の天気が気になる!』(M.K.さん/岡山県)というように、太陽光発電を設置した人ならではの日々の楽しみができたようでした。

そのほかに『毎月の電気代が設置前の半分程度になり、満足している』(Y.Y.さん/京都府)『思った以上の発電量があり、家計に寄与しています』(M.K.さん/栃木県)『銀行に定期預金するのであれば太陽光発電に投資した方がメリットが出ていると感じます』(K.T.さん/埼玉県)と経済的なメリットを感じている人もいました。

(3)平均設置金額は前年より2万円/kW減!

太陽光発電を設置した人に、「設置容量を教えてください」と質問したところ、55%の人が4~6kWの容量を設置しており、平均設置容量は6.15kWでした。併せて「購入金額(工事費を含む総額)を教えてください」と質問したところ、平均購入金額は223万円でした。これらのことから、本アンケート回答者は36.2万円/kWで設置していることがわかり、経済産業省が平成26年度に提示している平均的な設置金額の38.4万円/kWに比べて、約2万円も安くなっていることが判明しました。

また、一般的に住宅用では4~5kW程度が平均といわれていますが、15%の人が10kW以上を設置し、全量買取制度を利用していることがわかりました。

<設置容量:回答数>

2kW以上3kW未満 :8
3kW以上4kW未満 :23
4kW以上5kW未満 :48
5kW以上6kW未満 :56
6kW以上7kW未満 :15
7kW以上8kW未満 :5
8kW以上9kW未満 :6
9kW以上10kW未満 :2
10kW以上 :30

(4)国の補助金制度終了後も87名が補助金を受給!

太陽光発電を設置した人に「補助金は利用されましたか」と質問したところ、66.8%が補助金を受給していました。そのうち国の補助金制度が終了した平成25年度以降に太陽光発電を設置した人は、補助金受給者のうちの65%を占めました。また、「補助金の適用額を教えてください」と質問をしたところ、平均で15万1,076円、多い人はなんと最大100万円も補助金を受け取っていることがわかりました。



国の補助金制度は終了してしまいましたが、まだまだ地方自治体によっては補助金を受け取ることが出来る可能性は十分あります。お住まいの地方自治体に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

参考ページ:
『太陽光発電の全国補助金情報(都道府県別)』
http://www.tainavi.com/library/detail.html?lid=5

【補助金受給金額】

<補助金受給金額:件数>
3万円以上5万円未満 :15
5万円以上10万円未満 :36
10万円以上20万円未満 :38
20万円以上30万円未満 :13
30万円以上40万円未満 :12
40万円以上50万円未満 :7
50万円以上100万円未満 :1
100万円以上 :2
無回答 :7

【国の補助金終了後の補助金受給者】

<補助金受給金額:件数>
3万円以上5万円未満 :15
5万円以上10万円未満 :32
10万円以上20万円未満 :29
20万円以上30万円未満 :3
30万円以上40万円未満 :2
40万円以上50万円未満 :2
50万円以上100万円未満 :1
100万円以上 :1
無回答 :1

(5) 太陽光発電の設置、見送りの理由第1位は金額。

今回太陽光発電の設置を見送った人に「設置を見送った理由を教えてください」と質問をしたところ、1番の理由は価格面で、38.3%でした。次いで、「設置条件が良くなかったから(設置不可だった)」と、設置の意志はあったのに泣く泣く設置を見送った人も19.8%いました。

しかし、設置を見送った人に「今後機会があればまた設置を検討してみたいですか」と質問したところ、75.3%が「はい」と回答し、太陽光発電自体へのメリットを感じている人が多いことがわかりました。まだ経済的に難しいと感じる人も多い太陽光発電ですが、電気料金が再生可能エネルギー発電促進賦課金の加算などで増加の一途をたどる今、太陽光発電は再生可能エネルギーの柱としてますます普及が予想されます。



タイナビ総研について

タイナビ総研( http://www.tainavi-soken.com/ )とは、株式会社グッドフェローズがPR・マーケティングサービスを提供する株式会社ベイニッチ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:石川 友夫)の「総研・シンクタンク構築サービス」を活用して、両社共同で、太陽光関連をはじめとする次世代エネルギー業界の発展のために、調査研究及び広報・広告活動を行うことを目的として設立した組織です。太陽光発電を導入したもしくは検討した会員からインターネットを通じてリアルな声を集め、調査し、ユーザーの声を社会に発信する活動などを行う以外に、産業用の太陽光発電を導入、もしくは検討した投資家や企業が利用する「タイナビNEXT」( http://www.tainavi-next.com/ )や、「タイナビ発電所」( http://www.tainavi-pp.com/ )のユーザーを対象としたセミナー企画もサービス化。

既に、分譲型太陽光発電商品を販売したい企業からの依頼で投資家や企業を集め、セミナー開催から運営まで、商品説明会と商談を融合したオールインワンのサービスを毎月実施しています。

『タイナビ総研』概要

名称  : タイナビ総研
サイト : http://www.tainavi-soken.com/
事務局 : 株式会社グッドフェローズ内
事業内容: 太陽光関連をはじめとする次世代エネルギー業界の発展のための
      調査研究及び広報・広告活動等