リチウムイオン蓄電池システムを販売開始！

最終更新日丨2020/03/02

この度、当サイトをはじめとする太陽光発電関連及び省エネ商材などのマッチングサイト「タイナビシリーズ」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社：東京都品川区、代表取締役社長：長尾泰広)は、リチウムイオン蓄電池システム『POWER DEPO II』の販売を2015年11月4日(水)に開始しました。

この蓄電池は、「補助金だけでは予算が足りない」「経済的メリットを得たい」「太陽光発電と連携できるポータブル蓄電池がほしい」といった声にお応えする、節電意識の高いタイナビユーザーにとって、まさに“理想の蓄電池”です。

◆リチウムイオン蓄電池システム『POWER DEPO II』:
https://www.tainavi-battery.com/shop/

◆リチウムイオン蓄電池システム『POWER DEPO II』販売開始の裏側

(1) 補助金じゃ足りない！需要高まるも、予算より50～100万円も高い？

いま、電力価格の高騰や再生可能エネルギーの導入拡大等の影響で、急速に需要が高まっている蓄電池。

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)では、2020年までに世界全体の蓄電池市場規模(20兆円)の50％獲得を目標に蓄電池の導入を促進することを掲げ、2014年以降100億円の予算を投入して定置用リチウムイオン蓄電池の普及を推進しています。(NEDO「先進・革新蓄電池材料評価技術開発」基本計画より)

しかしながら、グッドフェローズが行った調査によれば、蓄電池の設置を検討する人々の想定価格と市場価格の間には、「50～100万円」という大きな開きがあることがわかりました。
※NEDO「先進・革新蓄電池材料評価技術開発」より

一般的に蓄電容量5kWh程度の『定置用リチウムイオン蓄電池』の価格は約170万円～200万円となり、代表的な補助金適用額の50万円前後を差し引いたとしても約120万円～150万円程度。

アンケート調査によれば、蓄電池の設置を検討した人の65.7％は想定価格を50～100万円程度と回答し、市場価格が70～100万円も高いことがわかりました。また、蓄電池の設置を断念した人の8割の人が「金額が高く経済的メリットが出にくかった」と答えました。

たとえ最大100万円の補助金を受給したとしても一般家庭にはまだまだ手の届きにくい金額のようです。

(2) 太陽光発電と蓄電池は相性抜群！71.4％の太陽光発電設置者がポータブル蓄電池を求める

太陽光発電を取り扱っているタイナビで、太陽光発電設置検討者から必ずといっていいほど相談を受ける「蓄電池」。

蓄電池と太陽光発電を併設することで、月々の電気料金を安く抑えられるだけでなく、停電時は非常電源としても使用できるため、より多くの恩恵を受けられます。

実際にグッドフェローズの調査によれば、蓄電池の購入を検討する人の7割以上が太陽光発電を設置していました。

また、太陽光発電を設置している人の71.4％の人がポータブル蓄電池に興味があると回答しましたが、太陽光発電と連携できる蓄電池は設置工事と自動販売機並のスペースを必要とする定置用しかなく、ポータブル蓄電池では太陽光発電との連携は難しいのが現状です。

さらに、これまでのポータブル蓄電池は、コンセントから充電ができる手軽さはあるものの、停電時には太陽光発電と連携ができる性能を兼ね備えたものはありませんでした。

よくタイナビにも『太陽光発電と連携できる低価格のポータブル蓄電池があったらいいのに』という多くのお客様の声が寄せられていました。

(3) ポータブル×低価格×太陽光発電連携を実現した“理想の蓄電池”

販売開始記念、限定200名様に『70万円(税抜)』のキャンペーン実施！

『太陽光発電と連携ができる低価格のポータブル蓄電池』の需要の高まりを感じ、グッドフェローズがこの度販売開始したリチウムイオン蓄電システム『POWER DEPO II』は、「100万円以上の蓄電池を買う予算がない」「経済的メリットを得たい、電気料金を削減したい」「太陽光発電と連携ができるポータブル蓄電池がほしい」といった、節電意識の高いユーザーにとって、まさに理想の蓄電池です。

ポータブル蓄電池のため、工事費はもちろん0円。届いたその日から即使用可能です。

価格帯は設置希望者のニーズにマッチした、定価94万8千円(税抜)。さらに今回の販売開始を記念して、定価94万8千円(税抜)の商品を、限定200名様に『70万円(税抜)』の特別価格にてご提供します。是非このお得な期間をお見逃しなく。