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メリット・デメリット

ガレージ等に太陽光発電を設置した場合の想定発電量と費用は?

公開日:2016年4月15日
太陽光発電システムは、土地がある、屋根が利用できる方のみの物ではありません。

カーポートやガレージなどへも設置することが可能です。屋根に設置するリスクを懸念される方や、外観などを気にされる方にもカーポートやガレージへの設置はおすすめです。

また、屋根よりも太陽光発電に適した向きにある場合など、更に検討される事をおすすめします。

そんなカーポートやガレージの想定発電量や費用などについて紹介していきましょう。

実際に必要な面積はどのくらいなのか?

カーポートやガレージに太陽光パネルを設置したいとお考えの方は、一体どのくらいのスペースが必要になるのでしょうか。

1台のスペースでは、元を取ることが難しかったりするので、理想は2台分以上のカースペースがあれば充分です。

※2台分のカースペースの場合 横幅5.5m縦幅5.2m程度
※3台分のカースペースの場合 横幅8.5m縦幅5.2m程度

このくらいの面積は2台3台と考えた場合でも必要になると想定しておくといいでしょう。

また、4台以上のスペースがあれば、もっと有効的に太陽光発電システムで発電する事が可能です。

カーポートやガレージに設置する際の費用は?

カーポートやガレージを活用した太陽光発電システムは既成品の太陽光パネルがあります。これらを使う事でコストダウンが可能です。少し変わった形状のものになると、その分特注する必要があるので、費用は別途掛かってきます。

2台分のカースペースの場合、安価なもので150万円前後、国産有名メーカーのものだと200万円前後になります。3台分になるとプラス50万円程度の費用になるでしょう。

また、5台6台のスペースが確保出来る場合、2台3台用の既成品を組み合わせるだけなので、設備費用としては安くで設置出来ます。

また設置をする上で、リスクが少ない事もカーポートに設置するメリットです。

カーポートやガレージでの太陽光発電の想定発電量

住宅用太陽光発電は平均4kwの発電量があります。それに対して、カーポートやガレージの場合は、2台分のカースペースでは約4.5kw、3台分のカースペースでは約6kwの発電量が見込めます。

形状や日射量などでも変わりますが、屋根に設置した場合とほぼ同量か、少し多めの想定発電量が見込めます。

導入費用、想定発電量での注意点やデメリット

2台3台などのカースペース用の太陽光発電システムは既成品であるので、安くで導入が可能な場合が多くオススメできますが、特注品になることで、予想よりも導入費用が高額になる可能性があるので注意が必要です。

また、実際に住宅用太陽光発電と同じくらいの想定発電量が見込めるのですが、カーポートやガレージの場合背が低い事がデメリットとなり、周りの物が影になる可能性があります。

住宅街にあり、周りが家屋で囲まれている場合などは、想定発電量が2/3程度になることもあります。こういった場合には、屋根も一緒に太陽光発電システムの導入を検討するのも1つの方法だと言えます。導入費用を早く回収できると言うメリットにもなりますね。

せっかく活用できるスペースがあるのなら、上手く活用したいと思いますよね。カーポートやガレージなどの屋根はまさしくそれらにピッタリな場所だと言えます。

影などの心配がないのなら導入をおすすめします。
それには想定発電量のシミュレーションなど、しっかり行なってくれる施工業者を選ぶといいでしょう。