ページトップ

設置費用・価格と収益性

ソーラーローンの金利とおすすめ5社!

公開日:2017年4月3日
太陽光発電システムの設置には、大きなお金がかかります。生活を圧迫しないレベルでの支払い方法を選択しなければならず、どの方法を選ぶかで変わってきます。多くの人が一括支払いとなると貯金や手持ちのお金が少なくなるので、少しでも少ない金利のソーラーローンを選択しています。

ソーラーローンを取り扱っている6つの金融機関


ソーラーローンを取り扱っている金融会社は、大手銀行・地方銀行・信用銀行・その他銀行・JAバンク・信販会社と分けられます。まずはそれぞれの代表的なところをピックアップし、金利や特徴を比べてどの金融機関が向いているのかざっくり知ることから始めるといいでしょう。

ただ、表示されている金利などはあくまで一般的なものであり、提携している販売会社によっては条件が異なることもありますし、そうでなくても特定の条件をパスしないと融資を受けることができない場合もありますので注意が必要です。

大手銀行と地方銀行が取り扱うソーラーローン


三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行などの大手銀行では、3社とも変動タイプではあるものの、みずほ銀行は固定にも対応しています。金利面では三菱東京UFJ銀行が安く1.99%~2.49%、みずほ銀行は変動が3.975%で固定が4.400%~5.050%、三井住友銀行は4.975%。上限金額はみずほ銀行が一番低い500万円で、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行は1,000万。返済期間は3社とも最長で15年となっています。

北海道銀行・千葉銀行・横浜銀行・静岡銀行・第三銀行・山陰合同銀行・福岡銀行などの地方銀行では、ほとんどが変動で固定は少なくなっています。金利は1.925%~3.375と幅があり、借入額は500万~1,500万、最長返済期間が10年以下のところもあれば20年とながいところもあり差が見られます。

信用金庫とその他銀行が取り扱うソーラーローン


城南信用金庫・多摩信用金庫・京都中央信用金庫などの信用金庫では、ほとんどが変動で固定は少ないもの。金利面では城南信用金庫が安く、固定で1.000%、しかも1年間無利息といった他ではあまり見られない待遇。ただ、借入上限金額は300万と他に比べて低いです。他は、大体1.750%~2.900%ほどとなっています。返済期限は10年以下もあれば25年といった長いとこともあり、借入上限金額は1,000円ほどです。

その他の銀行としては、新生銀行・イオン銀行が有名。新生銀行は変動の4.500%~14.800%で、特に返済期限を決めておらず、最高500万まで借りられます。イオン銀行は固定で、金利は2.45%、返済期限は15年で1,000万まで借りられます。

JAバンクと信販会社が取り扱うソーラーローン


JAバンクでは、固定と変動が同じくらいで、両方に対応しているところもあります。金利は1.050%~4.400%と安い場合もあれば高くなる場合も…。返済期限は15年~20年ほどで、借入上限金額は500万~1,000万です。

信販会社といえば、オリコ・セディナ・ジャックス・アプラスが有名。これらすべて固定で、金利は2.600%。返済期間は15年までで、上限借入額は1,000万円となっています。

ソーラーローンのおすすめ5社!


ソーラーローンと一言にいっても、その金利や借入上限金額、返済期間などはさまざま。また、条件によっても大きく変わってきてしまいますし、住んでいる地域では申し込めない金融機関もあるでしょう。全国的に申込しやすい機関では、JAバンク・イオン銀行・三菱東京UFJ銀行が。地域が限定されてしまいますが、なかなか良いソーラーローンを取り扱っているのが、三菱東京UFJ銀行・北海道銀行・城南信用金庫です。

金利1%台が多い!?JAバンク


全国に店舗を持つJAバンクは、民間でも最大級のグループと言えます。JA・信連・農林中金で構成する金融機関です。銀行や信販会社などの金利は大体2%台になるのがほとんどですが、JAバンクでは1%台という低金利設定のところが多くなっています。

例えば、JA横浜は変動と固定とありますが、変動では金利が1.050%~3.475%で、固定が1.35%~4.40%。返済期間はどちらも1年~15年で、借入上限金額は1,000円。その利用条件としては、JAバンクの通帳を作成、JAカードを契約、さらに給与振込先をJAバンクに設定、住宅ローンもJAバンクにする必要があります。

地域によって差があるところもありますので、自分の住んでいる地域が低金利で設定されていたら、是非とも使いたいソーラーローンです。

全国展開する信頼高い大手販売店!イオン銀行のソーラーローン


イオンといえば、全国に展開するお馴染みの大手の大型販売店。さまざまなショップが入っているイオンモールや、保険、住宅など…範囲も広く生活に密着しているだけあって、親近感も高いものとなっています。

また、全国どこでも申し込みしやすく、知名度も高いので信頼感・安心感があります。金利は固定タイプで2.600%と、決して安くはない平均値ではありますが、提示されている数字よりも上がる事はありません。返済期間は1年~15年で、借入金額上限は1,000万円です。

日本国内に住んでいる人が対象となりますが、永住許可を受けている外国籍の人もOK。年齢制限もあり、契約時の年齢が満20歳以上満69歳未満、返済満期時の年齢が満75歳未満。また、イオン銀行に普通預金口座を持っている、前年度の年収が200万円以上(税込)、安定した収入の継続、イオン銀行が定める団体信用生命保険への加入、保証会社(イオンクレジットサービス)の審査を通ることも必要。年金受給者や学生、無職の方の申し込みはできません。

3大メガバンクの一つ!三菱東京UFJ銀行のソーラーローン


3大メガバンクの一つであり、リフォームローンのエコ優遇を利用した優遇金利で借り入れ可能としています。金利は変動タイプで、1.99%~2.49%と低金利。返済期間は6カ月~15年で、借入上限金額は1,000万円。利用するには、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンを利用している事、そしてエコ優遇の対象であることが必須となります。すでに三菱東京UFJ銀行の口座を持っている人の場合では、インターネットでの申し込みが可能。わざわざ来店しなくても、Webで申し込みから契約・融資まで完結させることができます。

地方銀行では安い!?北海道銀行のソーラーローン


地方銀行の多くが、金利2%台からとなっているのに対して、北海道銀行は1.925%~2.425%と低い設定。ただし、これは変動タイプに適応される金利で、固定タイプの場合では2.500%~3.000%と高くなります。返済期間については変動が10年で固定が7年と差がありますが、借入上限金額は両方とも1,000円となっています。

申し込める条件としては、保証会社(道銀カード株式会社)の審査を通る事、エコリフォーム関連資金として使う事が必須。エコリフォーム関連資金には、ソーラーパネル・システム以外にもヒートポンプ式給湯・暖房、オール電化、省エネガスシステム、バイオトイレなどがそれにあたります。

もしも保証会社の審査の通ることができなかったら、株式会社オリエントコーポレーションによる再審査がおこなわれます。ただし、後者で通った場合では金利が1.0%~1.8%ほど上がるものとなります。

1年目の金利は無料!?城南信用金庫のソーラーローン


城南信用金庫が取り扱うソーラーローン「節電プレミアムローン」。固定タイプですが、その金利は1年目は無利息で2年目以降は1.000%と、他のどこよりも低金利。特に1年間の無利息期間は、他ではなかなかない特典です。ただし、借入できる上限金額が300万円と一般的なソーラーローンよりも低く、返済期間も3年~8年と最低でも2年間は利息を払わなくてはいけない仕組みとなっています。

さまざまな金融機関で取り扱われているソーラーローン。金利面だけでなく、借入額や期間なども比較検討して選ぶ必要があります。必ずしも提示されている最低金利になるとは限らないので、複数社の見積もりを出してもらい、実際に適用される金利で見比べるようにしましょう。