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太陽光発電の導入費用

「太陽光発電を自分の家につけるとき、いくらかかるの?」
という疑問にお答えしていきます。

あなたのご自宅の設置価格は?

太陽光発電の設置

「家に太陽光発電を取り付けるには、どのくらいの費用がかかるのか?」というのが最も重要なポイントです。

太陽光発電の設置を考える際には、大体の見積もりと、自己負担額を知りたい人が多いようです。

一般的に、設置する容量が大きいほど、1kWあたりの単価が安くなり、逆に小さいほど単価が高くなります。また、屋根の素材(スレート、瓦、金属など)や形状(勾配屋根、平屋根など)によっても、設置費用が変わってきます。

ですので、最初に
自宅の屋根に設置可能な太陽光発電の容量と見積もり金額を取得し、現在の補助金がいくら受けられるかを確認することが重要です。

タイナビの無料一括見積もりを利用して、具体的なイメージを持つことが、太陽光発電を検討する最初の一歩になります。

見積もりチェックポイント

太陽光発電を導入する際には、複数の会社から見積もりを取ることが大切です。

しかし、注意が必要なのは、補助金込みの見積もりを提示する会社と、補助金を差し引いた自己負担額を示す会社がある点です。比較する際には、同じ基準で比べることが重要です。

また、見積もりを受ける際には、太陽光発電に関する疑問点を何でも聞き出し、それに対する各社の対応や説明を比較することで、長期的に信頼できる会社を選ぶことができます。そのためにも、タイナビのような情報サイトを活用することをおすすめします。

暖房の電気代に備えてください!

急激に高騰した電気料金への対策として、国から全ての家庭の電気・ガス料金を安くする補助金が出ています。

暖房のシーズンに電気料金が最も高くなります。
電気を自給自足できる太陽光発電を、今のうちにご準備ください!

導入にかかわる具体的な費用内訳

機器費用

太陽電池モジュール屋根上に設置するいわゆる・太陽光パネルでメーカー毎に形状・大きさ・発電量の差があります。
屋根用架台太陽電池を屋根面に固定するための取付金具で各社独自の防水対策を行ったものがあります。
パワーコンディショナ太陽電池で発電した直流電気を、家庭で使用できる交流電気に効率よく変換する装置です。
モニターリモコン太陽光発電の発電状況(現在状況・累積データなど)を室内で確認できる室内モニター装置です。
専用ケーブル太陽電池で発電した電気をパワーコンディショナーからブレーカーに送るためのケーブルです。
売電メーター余った電気を電力会社に売るためのメーターです。

工事費用

上記機器を設置するために必要な工事は以下の2種になります。

屋根工事費太陽電池を屋根に設置するための工事費用(※別途足場工事が必要な場合もあります。)
電気工事費パワコン・モニター・ブレーカー取付など電気の流れるルートをつくる工事で電気工事士が行います。(※足場工事費・・・急勾配屋根などで安全対策を目的に足場を設置する場合がありますが補助金算定基準から除外されます。)

その他費用

補助金申請のために必要な各種提出書類申請費用

・その他各社によって必要な費用は異なりますので、契約時にご確認下さい。

何年で「もと」が取れるの?

一般的には、FIT制度を使って10年ほどでコスト回収が可能ですが、見積もりサイトを利用すると6〜8年で元が取れることもあります。

それでは、具体的に何年で元が取れるのか計算してみましょう。

太陽光発電投資回収期間2024年

※ 4kwの太陽光発電を60万円で設置した場合

投資回収年数 = (設置費用) ÷ (年間の発電収入+年間の電気料金削減)

投資回収年数:何年でもとが取れるのか?
設置費用: 太陽光発電機器+屋根工事+電気工事など工事費用一式
年間の電気料金削減: 年間売電収入の30%分を自家消費分電気料金相当

(設置費用)60万 ÷ (年間売電収入+年間の電気料金削減)9.6万 ≒ 6.25年

このシミュレーションによると、
太陽光発電を設置すれば、約6.25年で設置費用が回収できる見込みです。

太陽光発電は30年以上もつとされていますので、10年後からは20年以上電気代がほぼかからなくなり、とてもお得な生活ができることになります。
ただし、昼間の電気使用量が少ない方は蓄電池を併設して、電気使用量の高い時期に蓄電池に貯めた電気を利用する必要があります。

なお、上記の電気料金単価には、再エネ賦課金(1.40円/kWh)や燃料調整費用(-6.06円/kWh)が含まれていますが、2024年5月までの国の補助(電気・ガス価格激変緩和措置)は適用しておりません。
また、太陽光発電の設置家庭毎に発電量や売電状況、設置に要した自己負担額などによって異なりますので、ご注意ください。

暖房の電気代に備えてください!

急激に高騰した電気料金への対策として、国から全ての家庭の電気・ガス料金を安くする補助金が出ています。

暖房のシーズンに電気料金が最も高くなります。
電気を自給自足できる太陽光発電を、今のうちにご準備ください!

太陽光発電の導入費用はどうすればよいか?

太陽光発電・蓄電池を導入する場合はある程度まとまった費用がかかります。では、多くの人はどのようにその費用を捻出しているのだろうか?

太陽光発電導入に信販(ジャックス・アプラス)は利用できる!

太陽光発電・蓄電池の販売店の多くは、信販会社(ジャックス・アプラス・オリコ等)と提携しておりますので、購入時の費用は信販を活用して分割払いが可能となっております。2023年ごろから、初期費用0円の太陽光発電設置といった広告を見る機会が 増えましたが、一般的に太陽光発電を購入する方の多くは現金ではなく、ローンか信販となり、初期費用を準備する必要性はありません。

ソーラーローンのご利用

ソーラーローン

ソーラーローンは、初期費用をローン方式にすることで、太陽光発電という環境にやさしい機器の普及拡大を目的にしたローンです。さらに、オール電化と太陽光発電をセットでローン方式で設置することも可能です。

現在の金利は各社横並びに設定されていますが、他のローンに比べて金利が優遇されていること、また、持家を持っている方が申し込む性質上、審査基準をクリアしている方が多いようです。

最長15年・180回のローンを組んで月々のお支払いを10,000~15,000円程度に設定することで、月々の電気・ガス料金を同額程度節約することができます。そのため、太陽光発電+オール電化の快適な生活を同額程度に抑えながら、享受することができます。

また、太陽光発電の補助金が支給された段階で繰り上げ返済をすることもできます。そして、ローンを返済した後は、電気代がかからない、あるいは発電収入がある太陽光発電生活が待っています!

太陽光発電(+オール電化の場合も)の見積もり依頼をする際、現在の電気代・ガス代をお知らせいただくと、見積もり会社からソーラーローンを利用した場合の月々の収支シミュレーションを見積もりと同時に受け取ることができます。これにより、見積もり金額と同時にお支払いイメージを把握することができます。

結局のところ、初期負担額は変わりませんが、ローンが終了すると月々の支払いが約15,000円安くなります。

電気代ガス代削減額月間
光熱費
ローン
支払い額
年間
光熱費
+ローン
設置前
光熱費
15,000円6,000円21,000円252,000円
設置後
光熱費
3,000円0円18,000円3,000円16,000円228,000円
ローン
終了後
3,000円0円18,000円3,000円36,000円

※以下のシミュレーション例はあくまで参考です。ご自宅の場合については、各社の担当者に相談してみてください。

ソーラーローンはリフォーム資金にも利用可能

太陽光発電を導入すると同時に、ご自宅のリフォームをするケースでは、ソーラーローンをリフォーム資金として利用することができます。詳細については、各社の担当者に相談してください。

<住宅金融支援機構の融資>

新築で家を建てるときに太陽光発電システムを導入・設置するケースでは、住宅金融支援機構より増額融資が受けられます。また、太陽光発電販売店や太陽光パネルメーカーも独自のローンを提供している場合がありますので、見積もりのときに確認してください。

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蓄電池の相場は、約80~200万円となります。
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